兵どもも夢のあと
2010.1月の『ワイン会』後記
2010年1月16日(土)


ヴーヴレイ2006 / アリアンス・ロワール

ロワール中流域、シュナンブラン種からできるシャンパーニュ方式のスパークリンワイン。トースト、柑橘系果実の爽やかな香りと豊かな味わいでしっかりした酸味の引き締まり感がありバランス良い。協同組合のワインなので非常にリーズナブルです。
http://www.shop229.com/alliance.htm
トゥレーヌ ソーヴィニヨン 2008 / アリアンス・ロワール

ロワール中流域、ソーヴィニヨン・ブランのワイン。上記とおなじ協同組合のワインです。グレープ・フルーツや青草の香り。色合いも青みがかった薄い黄色です。飲み込んだ後に清々しさが残ります。
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シャトー カルボーニュ 1997

濃い黄色で輝きのある色合い。蜂蜜やナッツの熟成香が出ています。熟成からくるロースト香もでていてる。口に含むと焼き栗とか焼き芋のような重厚な味わいでした。さすが、ボルドー・グラーブのわいんです。熟成による複雑性がましています。今、いい飲み頃となっていました。

プラン・ペゴー2007 / ドメーヌ ペゴー

シャトー・ヌフ・ド・パプで使用されなかったブドウを使用しているペゴーのテーブルワイン。さすがこのクラスでも、飲むのが早いぺゴーのワイン。閉じていましたが、グラスに注いでしばらくすると開いてきました。甘いフルーツにスパイスの香りが出てきました。後味にローヌ地方らしいアルコール感があります。
パリストリティ 2000 / テヌータ・ディ・ヴァルジャーノ 

これは、いい状態です。ブルーベリーやなめし革、インクの香り。ワインに柔らかさがあり、果実の芳醇さが感じられます。しっかりしたタンニンでさえ甘く感じてしまうほどです。これでも、10年たっているのか・・・。
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パレオ 2001 / マッキオーレ

1時間以上まえにデキャンティングしていましたが、堅い、閉じています。グラスを回すと黒スグリや西洋杉の香りが若干感じます。飲むと単純に美味しい。空気といっしょにすするつもりで含むと、しっかりしたタンニンのなかから、複雑な味わいが顔をみせますが、まだまだ飲み頃は先ですね。
http://www.shop229.com/macchiole.htm
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ 1993 / カーセ・バッセ

抜栓した時から甘いイチゴの果実香が漂っています。期待どおりの味わい、17年経ったワインとは思えない程新鮮な果実香。柔らかく滑らかな舌触りで、ごついラベルからは想像できない、繊細でどこまでもやさしい味わい。イタリアワインとしては独特です。たたずまいが、ブルゴーニュ的だがもっとさんさんと輝く太陽を想像してしまいます。今日も芸術品を飲み込んでしまいました!合掌。ありがとう。

ホッフォハイマー・ホール 1993 リースリング アウスレーゼ / フランツ・クンスラー

毎度ながら、Iさん差し入れのワイン。今回は控えめのアウスレーゼですが、クラス以上の凝縮味がありました。濃い色合いに、オレンジがかった黄金色。酒石が発生しています。かなり粘度があり濃厚ですが、バランスがよくエレガンスある味わいでした。女性に好評でうれしそうなIさん。ちがう意味でコストパフォーマンス高いワインでした。

総論

いや〜いいワインって歳をとりませんね!