| 兵どもも夢のあと 2010.11月の『ワイン会』後記 2010年11月13日(土) |
ムルソー ペリエール 1999 / ヴァンサン・ダンセー Tさん提供。少し埃っぽい香りがあり、良い状態ではなかった。残念! ピュリニー モンラシェ ル・ピュセル 1999 / ドメーヌ ルフレーブ Tさん提供。透き通るような酸味と強靭な酸味とミネラル。これは、高原ではなく、山脈だ!(漫画の観過ぎか?)すうっと滑らかに喉をとおり、足先までつづくように余韻が長い。堅く引き締まり、うわべだけのボリューム感ではない。10年以上の熟成を微塵も感じさせない長熟を予感させるワインでした。 バタール モンラシェ 1999 / ポール・ペルノ Iさん提供。上記のワインに1枚重ね塗りした油絵のようだ!山脈なのに豊かな果実がたくさん実っている。蜂蜜のような香りもある。これは、化け物だ!グラスに注いでからも、どんどん香りが出てきて、良い方向に変化している。飲み込むのをためらうぼどで、実際、グラスにほんの一滴残っているだけで、華やかな香りを放っていました。 |
バロッサ2007 ケーネトン・ユーフォニューム(keyneton euphonium) / ヘンシェック(Henshke) Nさんのオーストラリアからのおみやげ。独特のミントの香りとチョコレートやスパイスの風味。いろいろな品種のブレンドがバランスよく、若いですが美味しく頂けました。 VDP エルクシール 2004 / コンダミン・ベルトラン Kさん提供。温度劣化か?果実味にくもりがある。本来のポテンシャルを発揮してないように思います。残念! ヴォーヌ・ロマネ 2005 / アラン・コルシア(ジャック・カシュー) 2005年でもまだ若く酸味が強いが、バランス良い。フラワリーな香りの中にも土っぽい香りがある。これからですね。 IGT トスカーナ 1998 / ポッジョ・アイ・キアリ Tさん提供のワイン。トスカーナ特有のふっくらしたタイプではなく硬質で酸味がはっきりしています。10年以上の熟成で、まろやかさが出ている!今、素晴らしい状態です。 ラ・グラン・リュリ 1999 / フランソワ・ラマルシェ 香りは複雑な香りなのだが、閉じぎみである。果実味がやせて感じられてしまう。二年程前とは、雲泥の差。今後に期待です。 リシェブール 1994 / アンヌ・エ・フランソワ・グロ(のちのアンヌ・グロ) 今日一番のガックリさん。褐色がかった色。グラスに注ぐと香りがだんだん弱くなってしまう。すごい時のリシェブールの湧き出るような強さがない。バランスは良く、エレガントさもあるのだがスケールが小さすぎ。価格が価格ですからね〜もうちょっと・・・。今後良くなる見込みは少ないと思う。 |
総論 今日は、赤ワインより白ワインの会になってしまった。長島、王が空振り三振でした。 |